クラウドエンジニアの資格はAWS、
Azure、GCPの資格がありますが
市場シェアからいって、
おすすめはAWS資格になります。
実際実務でもAWSとAzureの案件は
結構ありますがGCP案件は
聞いたことないです。
今回はAWS資格について解説していきます。
AWS Certified
Cloud Practitioner
(AWS認定
クラウドプラクティショナー)
レベル
基礎レベル
試験コード
CLF-C01
受験するのにおすすめな人
・過去に IT やクラウドの
経験がない非エンジニア
・オンプレミス経験
しかないエンジニア
※資格は対策勉強すれば合格できます。
実務経験があっても勉強してないと
受かりにくいのであくまでも
イメージと考えてください。
出題形式
択一選択問題:
正しい選択肢が 1 つ、
誤った選択肢 (不正解) が
3 つ提示される
複数選択問題:
5 つ以上の選択肢のうち、
正解が 2 つ以上ある
出題問題数
全65問出題されて以下の
内訳となっております。
スコアに影響する設問が 50 問
スコアに影響しない採点対象外の設問が 15 問
試験では、どの設問が採点対象外かは
受験者にわからないようになっています。
試験の結果は、100～1,000 の
スケールスコアとして
報告されます。
合格スコアは 700 です。
複数の試験間で難易度がわずかに
異なる可能性があるため、
スコアを均等化するために
スケールスコアが使用されます。
試験内容概要
| 分野 | 詳細 |
|---|---|
| 第 1 分野: クラウドのコンセプト | 1.1 AWS クラウドとその価値提案を定義する 1.2 AWS クラウドの経済性の側面を特定する 1.3 各クラウドアーキテクチャ設計原則を説明する |
| 第 2 分野: セキュリティとコンプライアンス | 2.1 AWS の責任共有モデルを定義する 2.2 AWS クラウドのセキュリティとコンプライアンスの概念を定義する 2.3 AWS アクセス管理機能を特定する 2.4 セキュリティサポートリソースを特定する |
| 第 3 分野: テクノロジー | 3.1 AWS クラウドでのデプロイと運用方法を定義する 3.2 AWS のグローバルインフラストラクチャを定義する 3.3 AWS の主要なサービスを特定する 3.4 テクノロジーサポートリソースを特定する |
| 第 4 分野: 請求と料金設定 | 4.1 AWS のさまざまな料金モデル (オンデマンドインスタンス、リザーブドインスタンス、 スポットインスタンスの料金設定など) を比較対照する 4.2 AWS の請求と料金設定に関連した さまざまなアカウント構造を認識する 4.3 請求に関するサポートに利用できるリソースを特定する |
推奨されるAWSに関する知識
受験対象者は、次の知識を持っている必要があります。
・ AWS クラウドのコンセプト
・ AWS クラウド内のセキュリティとコンプライアンス
・ AWS の中核サービスについての理解
・ AWS クラウドの経済性についての理解
試験の範囲外とみなされるもの
以下のリストに含まれる関連ジョブタスクについての能力は、この試験ではテストされません。
次の項目は、試験の範囲外とみなされます。
・ コーディング
・ クラウドアーキテクチャの設計
・ トラブルシューティング
・ 実装
・ 移行
・ 負荷テストおよびパフォーマンステスト
・ ビジネスアプリケーション (Amazon Alexa、Amazon Chime、Amazon WorkMail など)
AWS Certified Solutions Architect – Associate
(AWS認定ソリューションアーキテクト-アソシエイト)
レベル
アソシエイト
試験コード
SAA-C03
出題形式
択一選択問題:
正しい選択肢が 1 つ、
誤った選択肢 (不正解) が
3 つ提示される
複数選択問題:
5 つ以上の選択肢のうち、
正解が 2 つ以上ある
出題問題数
全65問出題されて以下の内訳となっております。
スコアに影響する設問が 50 問
スコアに影響しない採点対象外の設問が 15 問
試験では、どの設問が採点対象外かは受験者にわからないようになっています。
試験の結果は、100～1,000 のスケールスコアとして報告されます。合格スコアは 720 です。
複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、
スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されます。
試験内容概要
| 分野 | 詳細 |
|---|---|
| 第 1 分野: セキュアなアーキテクチャの設計 | 1: AWS リソースへのセキュアなアクセスを設計する。 2: セキュアなワークロードとアプリケーションを設計する。 3: 適切なデータセキュリティ管理を判断する。 |
| 第 2 分野: 弾力性に優れたアーキテクチャの設計 | 1: スケーラブルで疎結合なアーキテクチャを設計する。 2: 高可用性、フォールトトレラントなアーキテクチャを設計する。 |
| 第 3 分野: 高パフォーマンスなアーキテクチャの設計 | 1: 高パフォーマンスでスケーラブルなストレージソリューションを選択する 2: 高パフォーマンスで伸縮性があるコンピューティングソリューションを設計する。 3: 高パフォーマンスなデータベースソリューションを選択する。 4: 高パフォーマンスでスケーラブルなネットワークアーキテクチャを選択する。 5: 高パフォーマンスなデータ取り込みと変換のソリューションを選択する。 |
| 第 4 分野: コストを最適化したアーキテクチャの設計 | 1: コストを最適化したストレージソリューションを設計する。 2: コストを最適化したコンピューティングソリューションを設計する。 3: コストを最適化したデータベースソリューションを設計する。 4: コストを最適化したネットワークアーキテクチャを設計する |
試験の対象となる主要なツール、テクノロジー、概念
- コンピューティング
- コスト管理
- データベース
- 災害対策
- 高パフォーマンス
- マネジメントとガバナンス
- マイクロサービスとコンポーネントのデカップリング
- 移行とデータの転送
- ネットワーク、接続、コンテンツ配信
- 回復性
- セキュリティ
- サーバーレスでイベント駆動型の設計原則
- ストレージ
AWS Certified Developer – Associate
(AWS認定デベロッパー・アソシエイト)
レベル
アソシエイト
試験コード
DVA-C02
出題形式
択一選択問題:
正しい選択肢が 1 つ、
誤った選択肢 (不正解) が
3 つ提示される
複数選択問題:
5 つ以上の選択肢のうち、
正解が 2 つ以上ある
出題問題数
全65問出題されて以下の内訳となっております。
スコアに影響する設問が 50 問
スコアに影響しない採点対象外の設問が 15 問
試験では、どの設問が採点対象外かは受験者にわからないようになっています。
試験の結果は、100～1,000 のスケールスコアとして報告されます。合格スコアは 720 です。
複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、
スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されます。
試験内容概要
| 分野 | 詳細 |
|---|---|
| 第 1 分野: AWS のサービスによる開発 | 1: AWS でホストされているアプリケーション用のコードの開発 2: AWS Lambda 用のコードの開発 3: アプリケーション開発でのデータストアの使用 |
| 第 2 分野: セキュリティ | 1: アプリケーションと AWS のサービスの認証および/または認可の実装 2: AWS サービスを使用した暗号化の実装 3: アプリケーションコードでの機密データの管理 |
| 第 3 分野: デプロイ | 1: AWS にデプロイするアプリケーションアーティファクトの準備 2: 開発環境でのアプリケーションのテスト 3: デプロイテストの自動化 4: AWS CI/CD サービスを使用したコードのデプロイ |
| 第 4 分野: トラブルシューティングと最適化 | 1: 根本原因分析の支援 2: 可観測性のためのコードの計測 3: AWS のサービスと機能を使用したアプリケーションの最適化 |
(AWS認定デベロッパー・アソシエイト)
AWS Solutions Architect Professional
(AWS認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナル)
レベル
プロフェッショナル
試験コード
SAP-C02
出題形式
択一選択問題:
正しい選択肢が 1 つ、
誤った選択肢 (不正解) が
3 つ提示される
複数選択問題:
5 つ以上の選択肢のうち、
正解が 2 つ以上ある
出題問題数
全80問出題されて以下の内訳となっております。
スコアに影響する設問が 65 問
スコアに影響しない採点対象外の設問が 15 問
試験では、どの設問が採点対象外かは受験者にわからないようになっています。
試験の結果は、100～1,000 のスケールスコアとして報告されます。合格スコアは 750 です。
複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、
スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されます。
試験内容概要
| 分野 | 詳細 |
|---|---|
| 第 1 分野: 複雑な組織に対応するソリューションの設計 | 1: ネットワーク接続戦略を設計する。 2: セキュリティコントロールを規定する。 3: 信頼性と耐障害性に優れたアーキテクチャを設計する。 4: マルチアカウント AWS 環境を設計する。 5: コスト最適化と可視化の戦略を決定する。 |
| 第 2 分野: 新しいソリューションのための設計 | 1: ビジネス要件を満たす導入戦略を設計する。 2: 事業継続性を確保するソリューションを設計する。 3: 要件に基づいてセキュリティコントロールを決定する。 4: 信頼性の要件を満たす戦略を策定する。 5: パフォーマンス目標を満たすソリューションを設計する。 6: ソリューションの目標と目的を達成するためのコスト最適化戦略を決定する。 |
| 第 3 分野: 既存のソリューションの継続的な改善 | 1: 全体的な運用上の優秀性を高めるための戦略を作成する。 2: セキュリティを向上させるための戦略を決定する。 3: パフォーマンスを改善するための戦略を決定する。 4: 信頼性を向上させるための戦略を決定する。 5: コスト最適化の機会を特定する。 |
| 第 4 分野: ワークロードの移行とモダナイゼーションの加速 | 1: 移行が可能な既存のワークロードとプロセスを選択する。 2: 既存ワークロードの最適な移行アプローチを決定する。 3: 既存ワークロードの新しいアーキテクチャを決定する。 4: モダナイゼーションと機能強化の機会を決定する。 |
AWS Certified DevOps Engineer – Professional
(AWS認定DevOpsエンジニア – プロフェッショナル)
レベル
プロフェッショナル
試験コード
DOP-C02
出題形式
択一選択問題:
正しい選択肢が 1 つ、
誤った選択肢 (不正解) が
3 つ提示される
複数選択問題:
5 つ以上の選択肢のうち、
正解が 2 つ以上ある
出題問題数
全75問出題されて以下の内訳となっております。
スコアに影響する設問が 65 問
スコアに影響しない採点対象外の設問が 10 問
試験では、どの設問が採点対象外かは受験者にわからないようになっています。
試験の結果は、100～1,000 のスケールスコアとして報告されます。合格スコアは 750 です。
複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、
スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されます。
試験内容概要
| 分野 | 詳細 |
|---|---|
| 第 1 分野: SDLC のオートメーション | 1: CI/CD パイプラインを実装する。 2: 自動テストを CI/CD パイプラインに統合する。 3: アーティファクトを構築して管理する。 4: インスタンス、コンテナ、サーバーレス環境の デプロイ戦略を実装する。 |
| 第 2 分野: 設定管理と IaC | 1: クラウドインフラストラクチャと再利用可能なコンポーネントを定義して、 ライフサイクル全体でシステムをプロビジョニングおよび管理する。 2: オートメーションをデプロイして、マルチアカウント/マルチリージョン環境で AWS アカウントを作成、オンボーディング、保護する。 3: 複雑なタスクや大規模環境向けの自動化ソリューションを設計および構築する。 |
| 第 3 分野: 耐障害性の高いクラウドソリューション | 1: 耐障害性とビジネス要件を満たす高可用性ソリューションを実装する。 2: ビジネス要件を満たすスケーラブルなソリューションを実装する。 3: RTO/RPO 要件を満たす自動復旧プロセスを実装する。 |
| 第 4 分野: モニタリングとロギング | 1: ログとメトリクスの収集、集計、および保存を設定する。 2: ログとメトリクスを監査、モニタリング、分析して問題を検出する。 3: 複雑な環境のモニタリングとイベント管理を自動化する。 |
| 第 5 分野: インシデントとイベントへの対応 | 1: イベントソースを管理して、イベントを処理、通知し、イベントに応じてアクションを実行する。 2: イベントに応じて設定の変更を実装する。 3: システムとアプリケーションの障害をトラブルシューティングする。 |
| 第 6 分野: セキュリティとコンプライアンス | 1: Identity and Access Management の手法を大規模環境に実装する。 2: セキュリティコントロールとデータ保護のオートメーションを適用する。 3: セキュリティモニタリングおよび監査ソリューションを実装する。 |
AWS Certified Advanced Networking – Specialty
(AWS認定高度なネットワーキング-専門知識)
レベル
Specialty
試験コード
ANS-C01
出題形式
択一選択問題:
正しい選択肢が 1 つ、
誤った選択肢 (不正解) が
3 つ提示される
複数選択問題:
5 つ以上の選択肢のうち、
正解が 2 つ以上ある
出題問題数
全65問出題されて以下の内訳となっております。
スコアに影響する設問が 50問
スコアに影響しない採点対象外の設問が 15問
試験では、どの設問が採点対象外かは受験者にわからないようになっています。
試験の結果は、100～1,000 のスケールスコアとして報告されます。合格スコアは 750 です。
複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、
スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されます。
試験内容概要
| 分野 | 詳細 |
|---|---|
| 第 1 分野: ネットワーク設計 | 1.1 グローバルアーキテクチャ向けにユーザーパフォーマンスと トラフィック管理を最適化するために、エッジネットワークサービスを 組み込んだソリューションを設計する。 1.2 パブリック、プライベート、ハイブリッドの要件を満たす DNS ソリューションを設計する。 1.3 高可用性、スケーラビリティ、セキュリティ要件を満たすように ロードバランシングを統合するソリューションを設計する。 1.4 AWS とハイブリッドネットワーク全体でログ記録と モニタリングの要件を定義する。 1.5 オンプレミスネットワークと AWS クラウド間のルーティング戦略と 接続アーキテクチャを設計する。 |
| 第 2 分野: ネットワーク実装 | 2.1 オンプレミスネットワークと AWS クラウド間にルーティングと 接続を実装する。 2.2 さまざまな接続パターンをサポートするために、複数の AWS アカウント、リージョン、VPC にルーティングと接続を実装する。 2.3 複雑なハイブリッドおよびマルチアカウント DNS アーキテクチャを 実装する。 2.4 ネットワークインフラストラクチャを自動化して構成する。 |
| 第 3 分野: ネットワークの管理と運用 | 3.1 AWS とハイブリッドネットワークでルーティングと接続性を維持する。 3.2 ネットワークトラフィックをモニタリングおよび分析して、 接続パターンのトラブルシューティングと最適化を行う。 3.3 AWS ネットワークを最適化して、パフォーマンス、信頼性、 費用対効果を高める。 |
| 第 4 分野: ネットワークセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス | 4.1 セキュリティとコンプライアンスのニーズと要件を満たすために、 ネットワーク機能を実装し、保守する。 4.2 ネットワークモニタリングおよびログ記録サービスを 使用してセキュリティを検証し、監査する。 4.3 データとネットワークの通信の機密性を実装し、保守する。 |
AWS Certified Data Analytics – Specialty
(AWS認定データ分析-専門知識)
レベル
Specialty
試験コード
DAS-C01
出題形式
択一選択問題:
正しい選択肢が 1 つ、
誤った選択肢 (不正解) が
3 つ提示される
複数選択問題:
5 つ以上の選択肢のうち、
正解が 2 つ以上ある
出題問題数
全65問出題されて以下の内訳となっております。
スコアに影響する設問が 50問
スコアに影響しない採点対象外の設問が 15問
試験では、どの設問が採点対象外かは受験者にわからないようになっています。
試験の結果は、100～1,000 のスケールスコアとして報告されます。合格スコアは 750 です。
複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、
スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されます。
試験内容概要
| 分野 | 詳細 |
|---|---|
| 第 1 分野: 収集 | 1.1 収集システムの運用上の特性を判断する 1.2 データが発生する頻度、ボリューム、およびデータソースを処理する収集システムを選択する 1.3 データの主要特性 (順序、形式、圧縮など) に対応する収集システムを選択する |
| 第 2 分野: ストレージとデータ管理 | 2.1 分析用ストレージソリューションの運用上の特性を判断する 2.2 データアクセスとデータ取得のパターンを判断する 2.3 適切なデータレイアウト、スキーマ、構造、および形式を選択する 2.4 使用パターンとビジネス要件に基づいて、データライフサイクルを定義する 2.5 データのカタログ化とメタデータの管理に適したシステムを決定する |
| 第 3 分野: 処理 | 3.1 適切なデータ処理ソリューションの要件を判断する 3.2 分析目的でデータを変換および準備するためのソリューションを設計する 3.3 データ処理ソリューションの自動化と運用を実現する |
| 第 4 分野: 分析と可視化 | 4.1 データ分析および可視化ソリューションの運用上の特性を判断する 4.2 特定のシナリオに適したデータ分析ソリューションを選択する 4.3 特定のシナリオに適したデータ可視化ソリューションを選択する |
| 第 5 分野: セキュリティ | 5.1 適切な認証メカニズムおよび認可メカニズムを選択する 5.2 データの保護と暗号化の手法を適用する 5.3 データガバナンスとコンプライアンス管理を適用する |
AWS Certified Database – Specialty
(AWS認定データベース-専門知識)
レベル
Specialty
試験コード
DAS-C01
出題形式
択一選択問題:
正しい選択肢が 1 つ、
誤った選択肢 (不正解) が
3 つ提示される
複数選択問題:
5 つ以上の選択肢のうち、
正解が 2 つ以上ある
出題問題数
全65問出題されて以下の内訳となっております。
スコアに影響する設問が 50問
スコアに影響しない採点対象外の設問が 15問
試験では、どの設問が採点対象外かは受験者にわからないようになっています。
試験の結果は、100～1,000 のスケールスコアとして報告されます。合格スコアは 750 です。
複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、
スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されます。
試験内容概要
| 分野 | 詳細 |
|---|---|
| 第 1 分野: 収集 | 1.1 収集システムの運用上の特性を判断する 1.2 データが発生する頻度、ボリューム、およびデータソースを処理する収集システムを選択する 1.3 データの主要特性 (順序、形式、圧縮など) に対応する収集システムを選択する |
| 第 2 分野: ストレージとデータ管理 | 2.1 分析用ストレージソリューションの運用上の特性を判断する 2.2 データアクセスとデータ取得のパターンを判断する 2.3 適切なデータレイアウト、スキーマ、構造、および形式を選択する 2.4 使用パターンとビジネス要件に基づいて、データライフサイクルを定義する 2.5 データのカタログ化とメタデータの管理に適したシステムを決定する |
| 第 3 分野: 処理 | 3.1 適切なデータ処理ソリューションの要件を判断する 3.2 分析目的でデータを変換および準備するためのソリューションを設計する 3.3 データ処理ソリューションの自動化と運用を実現する |
| 第 4 分野: 分析と可視化 | 4.1 データ分析および可視化ソリューションの運用上の特性を判断する 4.2 特定のシナリオに適したデータ分析ソリューションを選択する 4.3 特定のシナリオに適したデータ可視化ソリューションを選択する |
| 第 5 分野: セキュリティ | 5.1 適切な認証メカニズムおよび認可メカニズムを選択する 5.2 データの保護と暗号化の手法を適用する 5.3 データガバナンスとコンプライアンス管理を適用する |
AWS Certified Machine Learning – Specialty
(AWS認定機械学習-専門知識)
レベル
Specialty
試験コード
MLS-C01
出題形式
択一選択問題:
正しい選択肢が 1 つ、
誤った選択肢 (不正解) が
3 つ提示される
複数選択問題:
5 つ以上の選択肢のうち、
正解が 2 つ以上ある
出題問題数
全65問出題されて以下の内訳となっております。
スコアに影響する設問が 50問
スコアに影響しない採点対象外の設問が 15問
試験では、どの設問が採点対象外かは受験者にわからないようになっています。
試験の結果は、100～1,000 のスケールスコアとして報告されます。合格スコアは 750 です。
複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、
スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されます。
試験内容概要
| 分野 | 詳細 |
|---|---|
| 第 1 分野: データエンジニアリング | 1.1 機械学習のデータリポジトリを作成する 1.2 データ取り込みソリューションを特定および実装する 1.3 データ変換ソリューションを特定および実装する |
| 第 2 分野: 探索的データ分析 | 2.1 モデリング用のデータをサニタイズおよび準備する 2.2 特徴エンジニアリングを実行する 2.3 機械学習のデータを分析および視覚化する |
| 第 3 分野: モデリング | 3.1 ビジネス上の課題を機械学習の課題として捉え直す 3.2 特定の機械学習の課題に対して適切なモデルを選択する 3.3 機械学習モデルのトレーニングを行う 3.4 ハイパーパラメータの最適化を実施する 3.5 機械学習モデルを評価する |
| 第 4 分野: 機械学習の実装とその運用 | 4.1 パフォーマンス、可用性、スケーラビリティ、回復性、および耐障害性を備えた機械学習ソリューションを構築する 4.2 特定の課題に対して適切な機械学習サービスと機能を提案および実装する 4.3 基本的な AWS セキュリティプラクティスを機械学習ソリューションに適用する 4.4 機械学習ソリューションのデプロイと運用を行う |
AWS Certified Security – Expertise
(AWS 認定セキュリティ – 専門知識)
レベル
Specialty
試験コード
SCS-C01
出題形式
択一選択問題:
正しい選択肢が 1 つ、
誤った選択肢 (不正解) が
3 つ提示される
複数選択問題:
5 つ以上の選択肢のうち、
正解が 2 つ以上ある
出題問題数
全65問出題されて以下の内訳となっております。
スコアに影響する設問が 50問
スコアに影響しない採点対象外の設問が 15問
試験では、どの設問が採点対象外かは受験者にわからないようになっています。
試験の結果は、100～1,000 のスケールスコアとして報告されます。合格スコアは 750 です。
複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、
スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されます。
試験内容概要
| 分野 | 知識 |
|---|---|
| 第 1 分野: インシデントへの対応 | 1.1 AWS の不正使用の通知に応じて、侵害された疑いのあるインスタンスまたは露出したアクセスキーを特定します。 1.2 インシデント対応計画に適切な AWS のサービスが含まれているかどうかを確認します。 1.3 自動アラートの設定内容を評価し、セキュリティ関連のインシデントや新たな問題への対策を講じます。 |
| 第 2 分野: ログ記録とモニタリング | 2.1 セキュリティモニタリングとアラートを設計し、実装します。 2.2 セキュリティモニタリングとアラートのトラブルシューティングを行います。 2.3 ロギングソリューションを設計し、実装します。 2.4 ロギングソリューションのトラブルシューティングを行います。 |
| 第 3 分野: インフラストラクチャのセキュリティ | 3.1 AWS のエッジセキュリティを設計します。 3.2 セキュアなネットワークインフラストラクチャを設計し、実装します。 3.3 セキュアなネットワークインフラストラクチャのトラブルシューティングを行います。 3.4 ホストベースのセキュリティを設計し、実装します。 |
| 第 4 分野: アイデンティティ管理とアクセス管理 | 4.1 AWS リソースにアクセスするためのスケーラブルな認可および認証システムを設計し、実装します。 4.2 AWS リソースにアクセスするための認可および認証システムのトラブルシューティングを行います。 |
| 第 5 分野: データ保護 | 5.1 キーの管理と使用方法を設計し、実装します。 5.2 キー管理のトラブルシューティングを行います。 5.3 保管中のデータと転送中のデータのためのデータ暗号化ソリューションを設計し、実装します。 |
AWS Certified: SAP on AWS – Specialty
(AWS認定SAP on AWS専門知識)
レベル
Specialty
試験コード
PAS-C01
出題形式
択一選択問題:
正しい選択肢が 1 つ、
誤った選択肢 (不正解) が
3 つ提示される
複数選択問題:
5 つ以上の選択肢のうち、
正解が 2 つ以上ある
出題問題数
全65問出題されて以下の内訳となっております。
スコアに影響する設問が 50問
スコアに影響しない採点対象外の設問が 15問
試験では、どの設問が採点対象外かは受験者にわからないようになっています。
試験の結果は、100～1,000 のスケールスコアとして報告されます。合格スコアは 750 です。
複数の試験間で難易度がわずかに異なる可能性があるため、
スコアを均等化するためにスケールスコアが使用されます。
試験内容概要
| 分野 | 詳細 |
|---|---|
| 分野 1: AWS での SAP ワークロードの設計 | 1.1 AWS での SAP ワークロード用の AWS アカウント構造と接続パターンを設計する。 1.2 AWS で SAP ワークロードをホストするための安全なソリューションを設計する。 1.3 AWS での SAP ワークロード用に最適化されたコスト効率の高いインフラストラクチャソリューションを定義する。 1.4 AWS での SAP ワークロード向けの高耐障害性ソリューションを設計する。 |
| 分野 2: AWS での SAP ワークロードの実装 | 2.1 SAP ワークロード用のデータベースを AWS にデプロイする。 2.2 AWS に SAP アプリケーションをデプロイする。 2.3 SAP ワークロードの高可用性構成を構築する。 2.4 SAP ワークロードの災害対策設定を構成する。 2.5 SAP ワークロードのデプロイを自動化する。 2.6 SAP ワークロードをホストするための AWS インフラストラクチャを検証する。 |
| 分野 3: SAP ワークロードの AWS への移行 | 3.1 SAP ワークロードの AWS への移行に最適なアプローチを決定する。 3.2 SAP ワークロードの AWS への同種移行を実行する。 3.3 SAP ワークロードの AWS への異種混在移行を実行する。 3.4 SAP ワークロードの移行を最適化する。 |
| 分野 4: AWS での SAP ワークロードの運用とメンテナンス | 4.1 AWS 上の SAP 環境の基盤となるインフラストラクチャのパフォーマンス、可用性、セキュリティをモニタリングする。 4.2 AWS ネイティブサービスを使用して SAP アプリケーションのデータ保護を管理する。 4.3 AWS で SAP アプリケーションの定期的かつ予防的なメンテナンスアクティビティを実行する。 4.4 AWS 上の SAP 環境のアーキテクチャを定期的に見直し、最適化する。 |
